お笑い芸人として活躍している東野幸治さん。
そんな東野幸治さんですが、学歴や出身校について気になる人も多いのではないでしょうか。
また、大学進学を目指していたという情報もありますが、なぜ断念することになったのでしょうか。
とっても気になりますよね。
そこで今回は、
- 東野幸治の学歴と出身校
- 大学進学を断念した理由
主にこの2つについて迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう！
東野幸治の学歴は高卒？
東野幸治さんの最終学歴は、兵庫県立宝塚高等学校です。
宝塚高校は1963年に開校された県立高校で、偏差値は50～52程度の中堅校として知られています。
東野幸治さんは1983年4月に宝塚高校の普通科に入学し、1986年3月に卒業しました。
中学校は宝塚市立宝塚中学校に通っていました。
小学校については具体的な校名は明らかになっていませんが、宝塚市内の公立小学校だったと考えられています。
東野幸治さんは学生時代、運動神経が非常に良く、様々なスポーツで活躍していました。
小学生時代は水泳が得意で、ジュニアオリンピックに出場した経験もあります。
また、中学・高校時代はバスケットボール部に所属し、レギュラーとして活躍していたそうです。
大学進学を目指していた？
東野幸治さんは高校卒業後、一時期は大学受験を考えて芸人活動を休業し、受験勉強に励んでいました。
しかし、受験に失敗してしまい、進学を断念することになりました。
その後は芸人としての活動に専念することを決意し、現在の成功につながっていきます。
東野幸治さんが大学進学を目指した背景には、当時の家庭環境も影響していたと言われています。
東野幸治さんの家庭は高校時代、経済的に困窮していました。父親は定職に就かず、借金を重ねながら生活していたそうです。
このような状況の中で、東野幸治さんは進学を通じて将来の安定を求めていた可能性もあります。
高校時代のエピソードと芸人デビュー
東野幸治さんの高校時代には、芸人としての道を決定づける重要な出来事がありました。
高校3年生だった1985年、友人に誘われて吉本興業の新人オーディションを受けることになったのです。
当時、ダウンタウンが2丁目劇場で公開録音していたラジオ番組に出演すると豪華賞品がもらえるという話を聞き、参加を決意したそうです。
オーディションでは星野勘太郎のモノマネを披露し、見事合格。ただし、合格の賞品はボールペン1本だったという意外なエピソードも残っています。
高校時代の東野幸治さんは、バスケットボール部での活動に加えて、音楽にも興味を持っていました。
特にザ・ローリングストーンズの大ファンだったことが知られています。
また、当時から「ネガティブ思考」だったことも、本人が語っています。
まとめ
今回は、東野幸治さんの学歴や出身校、大学進学を断念した理由についてお伝えしてきました。
東野幸治さんは兵庫県立宝塚高校を卒業後、大学受験にチャレンジしましたが、残念ながら合格には至りませんでした。
しかし、高校3年生の時に吉本興業のオーディションに合格したことが、その後の芸能界での成功につながっていきました。
運動神経が抜群で、スポーツでも活躍した東野幸治さん。大学進学は叶いませんでしたが、芸人として大きな成功を収め、今では数々の人気番組で司会を務める存在となっています。
それでは、ありがとうございました！
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