お笑いタレントとして人気急上昇中のやすこさん。
元自衛官という異色の経歴で注目を集めていますよね。
また今年は、24時間テレビのチャリティーマラソンのランナーになったことが話題になっています。
そんなやすこさんですが、彼女の生い立ちはとても壮絶だったことをご存知でしょうか?
そこで今回は、
やすこの生い立ちがヤバすぎる?
について、詳しくお伝えします。
彼女の幼少期の苦労や、それを乗り越えて芸人になるまでの道のりは、多くの人に勇気と希望を与えるものかもしれません。
それでは、やすこさんの知られざる過去に迫っていきましょう!
やすこの生い立ち:2歳で両親離婚、極貧生活の始まり
やすこさんの生い立ちについて詳しくみていきましょう!
やすこさん(本名:安井かのん)は、1998年9月2日に山口県宇部市で生まれました。
彼女が2歳の時に両親が離婚し、そこから母子家庭での厳しい生活が始まったそうです。
やすこさんのお母さまは、家計を支えるために昼夜問わず働き続けたそうですが、それでも生活は楽ではなかったようです。
家庭の貧しさを周囲に知られたくなかったやすこさんは、常に明るく振る舞っていたそうです。
しかし、その裏ではかなり大変な生活を送っていたようです。
食事も満足に取れない日々
やすこさんの家庭では、食事さえも満足に取ることができない日々が続いていたようです。
特に印象的なのは、学校の給食が彼女にとって命綱だったという事実です。
やすこさんは、こう明かしています。
給食以外食べないことが多くて、自分の記憶だと夜ご飯とか1分ぐらいで終わった記憶なんですよ
出典:女性自身
さらに驚くべきことに、やすこさんは妹と一緒に、給食の余りを持ち帰って食事にしていたこともあったそうです。
このような厳しい環境の中で、やすこさんは前を向いて生きていく強さを身につけてきたのでしょうね。
その強さが、今のお笑いタレントとしての活躍につながっているのだと思います。
洗濯機は友達の家で?
やすこさんの幼少期は、食事だけでなく日常生活のあらゆる面で困難を抱えていたようです。
特に印象的なのは、家にテレビや洗濯機がなかったということです。
うちは家庭環境が貧しくて、テレビがなかったり洗濯機がなかったり
出典:女性自身
家に洗濯機がないため、やすこさんは友達の家の水道を借りて、服を洗わせてもらうこともあったそうです。
このような経験は、やすこさんに人の温かさと、助け合うことの大切さを教えてくれたのかもしれませんね。
また、テレビがなかったことで、やすこさんは想像力を豊かにし、自分で楽しみを見つける力を養ったとも語っておられます。
もしかしたら、これらの経験が、後の芸人としての創造性につながっているのかもしれませんね。
まとめ
今回は、やすこさんの壮絶な生い立ちについてお伝えしました。
2歳での両親の離婚、食事も満足に取れない日々、洗濯機もテレビもない生活など、想像を絶する困難を経験してきたやすこさん。
しかし、そんな厳しい環境の中でも、やすこさんは明るさと強さを失わず、前を向いて生きてきました。
もしかしたら、そうした経験が現在の彼女の魅力や芸人としての成功につながっているのかもしれません。
やすこさんは現在、35歳までに子ども食堂を開設するという夢を持っているそうです。
自身の経験を活かし、同じような境遇の子どもたちを支援したいという思いがあるのでしょう。
壮絶な生い立ちを乗り越え、今や人気芸人となったやすこさん。彼女の活躍は、多くの人に勇気と希望を与えてくれるに違いありません。
今後のやすこさんの活躍に、ますます注目が集まりそうですね。
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