タレントとして活躍している梅宮アンナさん。
そんな梅宮アンナさんですが、2025年5月に再婚されたことが話題になっています。
お相手はアートディレクターの世継恭規さんということですが、どんな方なのか気になります。
また、出会いから10日で結婚という電撃婚の馴れ初めも知りたいところです。
そこで今回は、
- 梅宮アンナさんの旦那・世継恭規さんはどんな人なのか
- 梅宮アンナさんと世継恭規さんの馴れ初め
- 出会いから10日で結婚したスピード婚の経緯
主にこの3つについて迫っていきます。
調べてみると、世継恭規さんは国内外で活躍するクリエイティブディレクターで、二人は同級生の紹介で運命的な出会いを果たしていたことがわかりました。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
梅宮アンナの旦那・世継恭規はどんな人?

梅宮アンナさんの新しい旦那さんである世継恭規さんとは、一体どのような方なのでしょうか。
世継恭規(よつぎ・やすのり)さんは、1965年京都府生まれの59歳でアートディレクターとして活躍されています。
世継氏は1965年、京都出身。梅宮より7歳年上で現在59歳。1990年から東京でグラフィックデザインに従事し、活躍の場を広げた
出典:スポニチ
梅宮アンナさんより7歳年上の年の差カップルということになりますね。
こちらが世継さんのお写真です。
世継さんは1990年から東京でグラフィックデザインの仕事に従事されており、国内外の大手企業をクライアントに持つ実力派のクリエイティブディレクターです。
具体的な実績としては、高級時計ブランドのタグ・ホイヤーLVMHフランスとの共同開発や、ミラノファッションウィークの会場デザインなど、国際的なプロジェクトを多数手がけています。
また、歌手のJUJUさんのCDジャケットのアートディレクションを約7割担当するなど、音楽業界でも幅広く活動されているそうです。
さらに、プロモーションビデオの演出や、トヨタ自動車のパーソナル移動支援ロボット「Winglet」のデザインにも携わるなど、多彩な実績をお持ちの方なんですね。
世継さんは自身のSNSでも「選んでもらえて光栄」とコメントしており、梅宮アンナさんとの仲睦まじいツーショット写真も公開されています。
梅宮アンナさんの病気のことも理解した上で受け入れてくれる、とても心の広い方のようですね。
梅宮アンナと世継恭規の馴れ初め
梅宮アンナさんと世継恭規さんは、どのような馴れ初めで出会ったのでしょうか。
二人の出会いのきっかけは、梅宮アンナさんの中学時代の同級生による紹介でした。
同級生が「アンコ(アンナさんの愛称)に合うと思う人がいる」と世継さんを紹介したのが始まりだったそうです。
同級生を交えた食事会で二人は意気投合
出典:テレ朝news
梅宮アンナさんは事前に世継さんのインスタグラムを見て、「この人に会いたい」と直感的に強く惹かれたと語っています。
そして同級生を通じて「食事をしたい」と伝え、2025年5月14日に初対面を果たしました。
初対面の際、梅宮アンナさんは世継さんの自然体な会話や人柄に惹かれ、すぐにLINEを交換したそうです。
また、二人には共通点もありました。
梅宮アンナさんが乳がん治療の後遺症で右手にしびれを抱えていたこと、世継さんも脳梗塞の後遺症で同じようにしびれを感じていたことから、「しびれ仲間」として深い共感が生まれたそうです。
このように、互いの弱さを理解し合える関係が一気に築かれたことが、二人の距離を急速に縮める要因となったようですね。
梅宮アンナさんにとって、自分の病気や状況を受け入れてくれる世継さんの存在は、とても心強いものだったのでしょう。
出会いから10日で結婚したスピード婚の経緯
梅宮アンナさんと世継恭規さんの電撃婚はどのような経緯で実現したのでしょうか。
2025年5月14日の初対面から、わずか2日後の2回目のデートで世継さんから「結婚を前提に付き合ってください」とストレートに告白されたそうです。
梅宮アンナさんは「会って2回目で『結婚を前提に付き合ってください』と言われてうれしかった」とテレビ番組で語っています。
2回目で「付き合ってほしい」と言われて。
出典:文春オンライン
その後、二人はほぼ毎日のように会い、急速に距離が縮まっていきました。
出会いから9日目には世継さんが「家に婚姻届を記入して置いておいたから、書いておいてほしい」と伝え、10日目となる5月23日の夜に2人で役所に婚姻届を提出し、結婚に至りました。
この電撃婚の背景には、梅宮アンナさんが乳がん闘病中で「自分を受け入れてくれる人なんていない」と思っていた時期に、世継さんが病気のことも理解した上で「会いたい」と強く感じ、まっすぐに想いを伝えてくれたことがあります。
また、世継さんの「普通じゃない」柔軟な人柄や、細やかな配慮、ストレートな愛情表現が梅宮アンナさんの心を動かしたことも大きな決め手となったようです。
世継さんは「純粋な心を持つ女性は全ての面で純粋です。私はそんな人と結婚しました」とSNSでコメントしており、梅宮アンナさんに対する深い愛情が伝わってきますね。
梅宮アンナさんも結婚後、名字を「世継アンナ」としてSNSで報告しており、新しい人生への前向きな気持ちが感じられます。
このように、同級生の紹介をきっかけとした直感的な惹かれ合いと、闘病を含めた人生経験への深い理解、そして世継さんの積極的なアプローチが、出会いからわずか10日での結婚という奇跡的な展開につながったのです。
まとめ
今回は、梅宮アンナさんの旦那・世継恭規さんについてや、二人の馴れ初めやスピード婚の経緯についてお伝えしてきました。
世継恭規さんは、1965年京都府生まれの59歳でアートディレクターとして国内外で活躍する実力派のクリエイティブディレクターでした。
また、二人の馴れ初めは梅宮アンナさんの中学時代の同級生による紹介で、直感的に惹かれ合った運命的な出会いでした。
そして出会いから10日という驚異的なスピードでの結婚は、お互いの病気や人生経験への深い理解と、世継さんの積極的で真摯なアプローチによって実現したものでした。
闘病中の梅宮アンナさんを支える素敵なパートナーを得た二人の、今後の幸せな結婚生活が楽しみですね。
それでは、ありがとうございました!
コメント