女優として活躍する小芝風花さん。
そんな小芝風花さんですが、2024年12月の週刊文春の報道が話題になりました。
大手芸能事務所「オスカープロモーション」から対処されたそうです。
そこで今回は、
- 小芝風花の文春報道の内容
- 事務所移籍の理由
主にこの2つについて詳しく見ていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう！
小芝風花の文春報道の内容は？
2024年12月12日、週刊文春が小芝風花さんのオスカープロモーションからの退所を報じました。
記事によると、小芝風花さんは2024年12月31日の契約満了をもってオスカープロモーションを退所し、トップコートへ移籍するとされていました。
この報道に対して、当初オスカープロモーションは「事実無根」と否定していましたが、2025年1月1日に小芝風花さんのトップコートへの移籍が正式に発表されました。
文春の報道内容は、結果として事実であることが確認されました。
事務所移籍の背景と経緯
小芝風花さんが事務所を移籍した背景には、主に3つの理由があったとされています。
過重労働の問題
1つ目は、過重労働の問題です。
オスカープロモーションでは近年、米倉涼子さんや剛力彩芽さんなど主力女優の退所が相次ぎ、小芝風花さんへの負担が増大していました。
2019年以降、小芝さんは連続ドラマの主演を毎クール務めるなど、多忙を極めていたことが報じられています。
仕事の方向性の違い
2つ目は、仕事の方向性の違いです。
事務所が獲得してくる仕事と、小芝さん自身がやりたい仕事との間にギャップが生じていたと報じられています。
実際に、小芝さんは女優としての演技の幅を広げたいという思いを持っていたとされています。
中村倫也の影響
3つ目は、中村倫也さんの影響です。
小芝さんとトップコートを繋いだ人物として、俳優の中村倫也さんの名前が挙がっています。
2020年のドラマ共演をきっかけに親しくなった二人で、小芝さんは中村さんのことを「とも兄」と呼び慕っているそうです。
トップコート移籍による今後の展望
2025年1月1日より、小芝風花さんは正式にトップコートに所属することになりました。
トップコートには松坂桃李さん、菅田将暉さん、木村佳乃さん、杏さんなど、多くの実力派俳優が所属しています。
移籍後、小芝さんは早速2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」への出演が決定しています。
この作品で花の井という役を演じることになっており、すでに妖艶な花魁の姿を披露して話題を呼んでいます。
トップコートは、タレントの自主性や作品選びに理解があるとされており、小芝風花さん自身が望む方向性でキャリアを構築しやすくなると考えられています。
これにより、より多様な役柄に挑戦できる機会が増えるでしょう。
まとめ
今回は、小芝風花さんの文春報道の内容と事務所移籍の理由についてお伝えしてきました。
小芝風花さんのオスカープロモーション退所は、過重労働や仕事の方向性の違い、そして中村倫也さんの影響が背景にあったことがわかりました。
2025年1月からは新たにトップコートに所属し、すでに大河ドラマへの出演も決定しています。
実力派俳優が多数所属するトップコートでの小芝風花さんの今後の活躍が楽しみですね。
それでは、ありがとうございました！
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