松本人志の復帰作の評判は?ファンとアンチの反応を徹底調査!

松本人志さんが約1年10ヶ月ぶりに復帰しました!

2025年11月1日、新配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」で活動を再開した松本さん。

「松本動きました」という印象的な第一声とともに、ファンの前に姿を現しました。

ですが、復帰作の評判はどうなのでしょうか?

ファンからは歓迎の声が上がる一方で、批判的な意見も少なくありません。

この記事では、松本人志さんの復帰作「DOWNTOWN+」に対するファンとアンチの反応を徹底的に調査しました!

復帰作の内容から、世間の賛否両論まで、詳しくお伝えしていきます。

目次

松本人志の復帰作「DOWNTOWN+」とは?配信内容と料金を解説

松本人志さんの復帰作となったのが、有料配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」です。

2025年11月1日午後9時から、約1時間の単独生配信で正式に復帰を果たしました。

この配信サービスは吉本興業が立ち上げたもので、松本さんと相方の浜田雅功さんによる新しいプラットフォームとなっています。

料金は月額1,100円、年額11,000円となっています。

配信内容は、「大喜利GRAND PRIX」「7:3トーク」「芯くったら負け!実のない話トーナメント」などのオリジナル新番組に加え、「ガキの使いやあらへんで!」のトーク集や映画「大日本人」「しんぼる」などの過去作品アーカイブも視聴できます。

今後は月1回の生配信を予定しているとのことです。

初回配信では、松本さんが「日本のお笑いがしんどいと聞きまして、私、復活することにしました」と語り、観客からの「おかえり!」の声援に感極まった表情を見せる場面もありました。

「待ってくれている人もいっぱいいたし、皆さんの時間を止めてしまった」と感謝の言葉を述べ、「今、僕が思うのは感謝です」と心境を明かしました。

CMなしで1時間しゃべり続けるという新しい挑戦に、「緊張するよ、そりゃあ」と率直な気持ちも語っていました。

松本人志復帰作へのファンの反応は?歓迎の声が続々

松本人志さんの復帰作に対して、ファンからは圧倒的に歓迎の声が上がっています。

X(旧Twitter)では「#ダウンタウンプラス」「松ちゃん」などが即座にトレンド1位に入り、大きな注目を集めました。

ネット上では「ずっと待ってたよ!」「変わってない」「何もトークのキレ変わってない」といった声が多数見られました。

「結局天才だわ」「喋りはあの時のまま」「やっぱり全てを笑いに変える松本人志は面白いな!」など、松本さんのトーク力の健在ぶりを喜ぶコメントが目立ちます。

「なんか、安心した」「見た目も全然変わってない!」という安堵の声も多く寄せられています。

芸人仲間からも祝福のメッセージが相次ぎました。

NONSTYLEの井上裕介さんは「めちゃくちゃ痺れた!!全ての芸人のガソリン補給のような話だった」とコメント。

くまだまさしさんは「松ちゃんが帰って来ましたー!!松ちゃん見れて嬉しい」と喜びを表現しています。

乙武洋匡氏も「おかえりなさい」とシンプルながら温かいメッセージを送りました。

JPものまね芸人さんは「JPも動かせていただきました」と動画を公開するなど、業界内でも復帰を歓迎する雰囲気が広がっています。

松本人志復帰作への批判的な声は?アンチの反応まとめ

一方で、松本人志さんの復帰作に対する批判的な声も根強く存在しています。

最も多い批判は、「謝罪も説明も会見もなしではあり得ない」「きちんと自分の口で説明すべき」という説明責任を求める声です。

性加害疑惑については未解決のまま活動を再開することへの反発が強く、復帰に反対するオンライン署名には3万7千人以上が賛同しています。

ネット上では「62歳にもなる大人が大人としての責任を果たしていない」という厳しい意見も見られます。

また、配信サービスでの復帰が地上波復帰への「観測気球」ではないかという疑念の声もあります。

「嫌なら見るな」路線は通用しないという指摘や、文春騒動への対応に関する不満も少なくありません。

サービス自体への懸念も出ています。

相方の浜田雅功さんからも「全部松本がやるわけ?しんどない?」という心配の声が上がっており、「さながら”松本人志チャンネル”の様相で苦戦不可避」という予測もあります。

ひろゆき氏は「成功しない」と予測するなど、ビジネスモデルとしての成功を疑問視する声もあります。

外見についても「流石に老けた」という言及があり、長期休止の影響を指摘する声も見られました。

まとめ

松本人志さんの復帰作「DOWNTOWN+」に対する評判は、賛否が大きく分かれている状況です。

熱心なファンからは「待ってた!」「トークのキレは健在」と歓迎の声が上がり、芸人仲間からも祝福のメッセージが相次いでいます。

一方で、説明責任を果たしていないという批判や、性加害疑惑が未解決のまま復帰することへの反発も根強く残っています。

現時点では地上波復帰は実現しておらず、テレビ局やスポンサーも慎重な姿勢を維持しています。

配信サービスという新しいフォーマットでの挑戦が、今後どのような展開を見せるのか注目が集まっています。

松本さんの今後の活動と、世間の評価がどう変化していくのか、引き続き見守っていきたいですね!

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