俳優として活躍している吉沢亮さん。
そんな吉沢亮さんですが、2024年12月30日に自宅マンションの隣室に無断で侵入するという事件を起こしました。
そこで今回のこの記事では、
- 吉沢亮は何した?
- 示談成立までの経緯
- 事件による影響
主にこの3つについて迫っていきます。
それでは早速本題に入りましょう!
吉沢亮の隣室侵入事件の詳細
2024年12月30日午前10時半頃、吉沢亮さんが東京都港区の自宅マンションの隣室に無断で侵入する事件が発生しました。
事件当時、吉沢亮さんは前夜から友人らと飲酒をしており、泥酔状態で帰宅時に自室を間違え、隣室に入室してしまったそうです。
事件の状況について、以下のことが明らかになっています。
・滞在時間は約5分程度
・玄関の鍵が開いていたため侵入が可能だった
・鍵やドアを壊す行為は行っていない
・トイレ使用以外に住居を汚したり物を壊したりはしていない
隣室の住人女性が家族とともに110番通報し、警視庁が住居侵入の疑いで任意で事情聴取を行いました。
吉沢亮さんは事情聴取に対して、「記憶を飛ばしました。トイレをしたくて、勝手に入ってしまったと思います」と説明しています。
示談成立と吉沢亮の謝罪
2025年1月14日、吉沢亮さんの所属事務所であるアミューズは、隣室住人との間で示談が成立したことを発表しました。
所属事務所からは以下のようなコメントが出されています。
隣室の方には、甚大なご迷惑をおかけしたことを、あらためて心よりお詫び申し上げます。
出典:Yahoo!ニュース
事件による影響と対応
この事件により、吉沢亮さんの仕事には大きな影響が出ているようです。
主な影響は以下の通りです。
・2月14日公開予定だった主演映画『ババンババンバンバンパイア』の公開が延期
・アサヒビールとのCM契約が解除
・花王は関連動画を削除
一方で、アイリスオーヤマは吉沢亮さんとのCM契約を継続する決定を発表しました。
同社は吉沢亮さんについて、これまでの広告活動を通じて企業イメージの向上に大きな役割を果たしてきたと評価しています。
また、事件後の対応として、吉沢亮さんは当該マンションから退去したことも報じられています。
まとめ
今回は、吉沢亮さんが起こした隣室侵入事件についてお伝えしてきました。
吉沢亮さんは2024年12月30日、泥酔状態で自宅マンションの隣室に無断侵入する事件を起こし、警視庁から事情聴取を受けました。
2025年1月14日には隣室住人との示談が成立し、所属事務所とともに深い反省の意を示しました。
しかし、この事件の影響でCM契約の解除や映画公開の延期など、仕事面での影響も出ています。
吉沢亮さんが信頼を回復し、再び活躍できる日が来ることを願いたいですね。
それでは、ありがとうございました!
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