俳優として幅広く活躍している神保悟志さん。
そんな神保悟志さんの奥様は、元宝塚歌劇団の鮎ゆうきさんだということをご存知でしょうか。
鮎ゆうきさんはどんな方なのか、また二人の馴れ初めや現在の生活について、とても気になりますよね。
そこで今回は、
- 神保悟志の嫁は元宝塚の鮎ゆうき
- 馴れ初めや現在の活動について
について、詳しく見ていきたいと思います。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
神保悟志の嫁は元宝塚の鮎ゆうき
俳優として、さまざまなドラマに出演されている神保悟志さん。
そんな神保悟志さんのお嫁さんは、元宝塚女優の鮎ゆうきさん(本名:神保美樹子)です。
1987年に宝塚歌劇団に入団し、雪組のトップ娘役として華やかな舞台で主役を務めました。
特に、宝塚時代の鮎ゆうきさんは多くのファンから支持され、その美しさと才能は高く評価されていました。
退団後も女優として活動を継続し、数々のドラマや舞台で活躍されています。
神保悟志と鮎ゆうきの馴れ初めと結婚
神保悟志さんと鮎ゆうきさんの出会いは、1999年に放送されたTBSドラマ「温泉へ行こう」での共演でした。
撮影現場は、台本50ページ以上を1日で撮影するという非常に過酷な状況だったそうです。
そんな中で鮎ゆうきさんは、「この現場は仕切りが良いからラクだ」と前向きな姿勢を見せ続け、神保さんは深い感銘を受けたと語っています。
また、長時間の撮影待ちの際も、決して文句や愚痴を言わず、スタッフや共演者への気遣いを忘れない鮎ゆうきさんの姿勢に、神保さんは強く心を惹かれたそうです。
4ヶ月にわたる撮影期間中は、特に個人的な付き合いはなかったものの、打ち上げの際に「明日から会えない」という寂しさから連絡先を交換することに。
そして2001年の正月から交際をスタートし、わずか5ヶ月という短い交際期間を経て、2001年6月1日にゴールインを果たしました。
結婚当時、神保さんは38歳、鮎ゆうきさんは35歳だったそうです。
22年間喧嘩なしの円満生活の秘訣
神保さんと鮎ゆうきさんの結婚生活は、多くの人が驚くほど円満なものとして知られています。
なんと、結婚から22年以上が経過した現在まで、なんと一度も喧嘩をしたことがないのだそうです。
この円満な結婚生活について、神保さんは「恋心というよりも尊敬から始まった関係なんです」と語っています。
日常生活では、「愛してる」「素敵だね」といった言葉を自然に交わし合う仲の良い夫婦として知られています。
神保さんのマネージャーも「どんなに機嫌が悪い時でも、妻からの電話にはニコニコしながら話している」と証言しており、その仲の良さは周囲の人々の目にも明らかなようです。
2人の娘にも恵まれ、家族との時間を大切にしながら、それぞれの活動を続けています。
神保さんは、結婚後に独身時代の大型バイクを売却するなど、家族との時間を優先する生活に切り替えたそうです。
また、鮎ゆうきさんの女優活動再開のために、家事や育児にも積極的に参加するなど、お互いをサポートし合う関係を築いています。
さらに、結婚後も夫婦で同じドラマに共演するなど、仕事面でも良好な関係を保ち続けています。
まとめ
今回は、神保悟志さんの奥様である鮎ゆうきさんについて、お二人の馴れ初めから現在の生活までをお伝えしてきました。
鮎ゆうきさんは元宝塚歌劇団の雪組トップ娘役という輝かしい経歴の持ち主で、ドラマ共演をきっかけに神保さんと運命的な出会いを果たしました。
互いへの尊敬の念を基礎とした二人の関係は、22年以上経った今でも喧嘩一つない円満な夫婦生活として続いています。
家族との時間を大切にしながら、それぞれの道で活躍を続けるお二人の姿は、多くの人の憧れとなっているのではないでしょうか。
これからも仲の良い夫婦として、お二人のさらなるご活躍を期待したいですね。
それでは、ありがとうございました!
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