31年にわたり、お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」として活躍してきた田村亮さん。
そんな田村亮さんですが、2025年6月24日の生放送番組でコンビ解散を発表しました。
田村淳さんと共に歩んだ長い道のりにピリオドを打ち、田村亮さんは今なお多彩な活動を続けています。
特にモータースポーツやユニークなランニングイベントへの挑戦に注目です。
そこで今回のこの記事では、田村亮さんの現在の活動とその魅力を徹底解説します。
田村亮の現在の活動は?

2025年6月24日、深夜テレビ朝日「ロンドンハーツ」の生放送内で、田村亮さんと田村淳さんは突然の解散を発表し、31年間の歴史に幕を下ろしました。
亮さんも淳さんが語った通り、活動方針の擦り合わせや今後の人生を見据えた上での決断でした。
特に亮さんは、2024年1月に吉本興業を離れフリーランスとして歩み始めており、現在のスタンスの違いが背景にあると説明されています。
このタイミングでの解散は、お互いの新たなスタートを象徴する重要な一歩だったようです。
モータースポーツへの本格挑戦
田村亮さんは、釣りやアウトドアと並ぶ趣味として、モータースポーツに本格参戦しています。
2025年5月に開催されたラリーチャレンジ第3戦八ヶ岳・茅野大会では、コドライバーとしても参加し、見事完走を果たしました
モータースポーツの現場は、テレビとは全く異なる緊張感とチームワークが求められる世界ですが、亮さんは自らの判断力と集中力を武器に「完走」という結果を得ました。
この挑戦は、芸能人としての殻を破る姿として、多くの支持を得ています。
今後は、入賞を目指す意欲的な姿勢が報道されており、モータースポーツ業界とのコラボやスポンサー契約の動きなども注目されています。
ランニングイベントの魅力
田村亮さんがプロデュースした、渋谷ランニングイベント「渋谷deトレラン SHIBUYA DE TOILET-RUN」は、2025年10月14日 スポーツの日に開催予定です。
イベントは、渋谷区内の公衆トイレを巡るロゲイニング形式のランニングで、普通のランニングとは一線を画すユニークな企画です。
参加者は、地図を頼りにスポットを巡りながら体を動かし、ゴール後はコミュニティ交流や亮さんとの交流イベントも予定されています。
ランニン グとコミュニケーションが融合した新しいスポーツ体験として、注目を集めています。
また、このイベントは亮さんの「好きなことを主体にした活動スタイル」が体現されており、趣味と人とのつながりを掛け合わせる、新しいモデルケースとして評価されているようです。
まとめ
田村亮さんは、ロンドンブーツ解散という一大節目を迎えたものの、すぐに新しい挑戦を次々と始めています。
モータースポーツでは、ラリーチャレンジへの本格参戦という形で新たな舞台に身を置き、ランニング分野では誰も思いつかない、楽しくて健康的なイベントを自ら企画・発信しています。
テレビや舞台だけではない 、<趣味×挑戦×発信>という新時代の芸能人像を体現していると言えますね。
これから亮さんがどんな領域に踏み出し、新たな活動やプロジェクトを展開するのかが、非常に楽しみですね。


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