新潟市の上越市で市長をされている中川幹太さん。
そんな中川幹太さんですが、今年6月に市議会本会議での失言がニュースとなりました。
調べてみたところ、中川幹太さんは過去にもいくつか失言をされていたようです。
とっても気になりますよね?
そこで今回のこの記事では、
中川幹太市長は過去にも失言を繰り返していた!
について迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
中川幹太市長は過去にも失言を繰り返していた!
新潟県上越市で市長を務められている中川幹太さん。
そんな中川幹太さんですが、今年6月に市議会本会議での失言がニュースになりました。
同会議の中で、中川幹太さんは企業誘致に関する質問を受けた際に、信越化学工業について以下のような発言をされています。
3000人程度いる従業員のうち、研究開発をしている方々は270名程度。
それ以外は工場での勤務で、基本的には高校を卒業したレベルの皆さん。
頭のいい方だけが来るわけではない
出典:YAHOO!ニュース
この発言が「学歴差別にあたる」と批判されて、中川幹太さんは翌日には謝罪をされています。
調べてみたところ、中川幹太さんは過去にもいくつかの発言をしていました。
若手経営者グループの意見交換会での失言
2022年、中川幹太さんは若手経営者グループ主催の意見交換会の中で、「直江津に商店街はない」と発言し、商店街の関係者から抗議を受けています。
私はベッドタウン育ちなので商店街には行かない
出典:上越タウンジャーナル
中川幹太さんとしては、「商店街の変革を求める」という目的で発言をされたようでしたが、誤解を招き、真意がうまく伝わらなかったようです。
新潟経済同友会との懇談会での失言
2023年、中川幹太さんは新潟経済同友会のメンバーとの懇談会で、市内の私立高校2校について「レベルが下にある」と発言しています。
関根学園と上越高校は、県内では県立、公立よりもレベルが下にある
出典:上越タウンジャーナル
また、懇談会終了後に報道陣から発言の根拠を求められた際には、「偏差値が低い」などと説明されたようです。
その後、中川幹太さんは両校を訪問し、謝罪をされています。
こうして見ると、中川幹太さんの失言には「学歴」や「育ちの違い」に関連した失言が多いように感じられます。
おそらく中川幹太さんには悪意はないのでしょうけど、人それぞれに色んな受け止め方をすることや、差別的と受け取られかねない発言には注意が必要ですよね。
まとめ!
今回は、中川幹太さんの過去の失言についてお伝えしてきました。
中川幹太さんは、今年だけでなく過去にもいくつかの失言をされているようでした。
また、失言のないようは「学歴」や「育ち」の違いに関するものが目立ちました。。
これからも失言には気をつけて、市長の仕事を頑張ってほしいですね。
それでは、ありがとうございました!
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