お笑いコンビ「レインボー」のメンバーとして活躍している池田直人さん。
そんな池田直人さんですが、5歳から高校2年生(17歳)まで、子役として活動していたことが知られています。
当時はどんな活動をしていたのでしょうか?
とっても気になりますよね。
そこで今回は、
池田直人の子役時代がかわいい!
について詳しくお伝えしていきます。
それでは早速、本題に入っていきましょう!
池田直人の子役時代について

池田直人さんは、5歳から高校2年生(17歳)までの約12年間、子役として活動していました。
子役時代の池田直人さんは、「ずんぐりむっくり」な体型で、「おにぎり食べたいなぁ」というセリフだけで笑いを取れる存在だったそうです。


主にバラエティ番組に出演することが多く、「バラエティ担当」として活動していたそうです。
ドラマのオーディションにも挑戦していましたが、なかなか合格することができなかったようです。
主要な出演作品と活動内容

池田直人さんは、子役時代にどのような番組に出演されていたのでしょうか?
主な出演番組をご紹介します。
バラエティ番組
- 子供向け料理番組のコーナーに出演
- ピー音が入る番組のひな壇に出演
CM出演
- ムシキングのCMに出演
ドラマ出演
- 関西テレビ「新・ミナミの帝王」第15話「ニンベンの女」に出演
池田直人さんは、憧れの番組「天才テレビくん」への出演を目指していたそうですが、残念ながらその夢は叶わなかったそうです。
子役時代のエピソード

池田直人さんの子役時代には、いくつかの印象的なエピソードがあります。
小学6年生の時に「石博士」というキャラクターを与えられました。
これは、夏休みの宿題で石を集めて亀を作ったことがきっかけだったそうです。
しかし、この「石博士」というキャラクターは寡黙なイメージが強く、ひな壇からすぐにいなくなってしまう原因にもなったとのことです。
高校時代には大きな転機が訪れます。
それまで「ずんぐりむっくり」だった体型が、高校1年生の時に急激に変化。
身長が伸び、現在のようなスタイルになったそうです。
そして高校時代には、同級生とお笑いコンビ「STAND BOX」を結成。
ハイスクールマンザイに出場し、近畿地区予選を勝ち抜いて東京大会の決勝戦まで進出しました。
この経験が、後の芸人としての活動につながっていくことになります。
まとめ
今回は、池田直人さんの子役時代についてお伝えしてきました。
池田直人さんは5歳から高校2年生まで子役として活動し、主にバラエティ番組で活躍していました。
「ムシキングのCM」や「新・ミナミの帝王」などに出演し、「石博士」というキャラクターも演じていたことが分かりました。
子役時代は「ずんぐりむっくり」な体型でしたが、高校時代に大きく変化。ハイスクールマンザイでの活躍を経て、現在の芸人としての道を歩み始めることになりました。
現在は女装コントでも人気を博すなど、子役時代とは異なる魅力で多くのファンを魅了している池田直人さん。
今後のさらなる活躍が期待されますね。
それでは、ありがとうございました!


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