俳優として、またDISH//のボーカリストとしても活躍されている北村匠海さん。
そんな北村匠海さんですが、子役時代から活躍していたことをご存知でしょうか。
多くの作品で主要キャストの幼少期を演じ、その演技力の高さから注目を集めて多そうです。
そこで今回は、
北村匠海の子役時代がすごい!
について迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
北村匠海の子役時代がすごい!

俳優として、さまざまなドラマや映画で活躍されている北村匠海さん。
そんな北村匠海さんですが、子役時代から活躍されていたことをご存知でしょう?
北村匠海さんは8歳の時にスカウトされ、スターダストプロモーションに所属し、芸能界入りを果たしました。
芸能界デビューまでに100回以上のオーディションに挑戦し、9歳でついにHONDAのCMで念願のデビューを果たしたそうです。
その後、北村匠海さんは、子役としてさまざまな活躍をされています。
以下、順番に見ていきましょう。
有名俳優の幼少期役として大活躍
北村匠海さんの子役時代の大きな特徴は、有名俳優が演じる主人公の幼少期役を多く演じたことです。
主な演技実績としては、以下のようなものがあります。
・岡田将生さんの幼少期(10歳・11歳)
・松本潤さんの中学生時代(映画『陽だまりの彼女』)
・小栗旬さんの少年時代
・渡部篤郎さんの幼少期(11歳)
このように、数々の実力派俳優の幼少期を演じ、その演技力の高さから「幼少期役のプロ」とも呼ばれていました。
代表作と印象的なエピソード
子役時代の主な出演作品は以下の通りです。
【映画】
・2008年『DIVE!!』:富士谷要一(幼少期)役
・2008年『ブタがいた教室』:拓実役
・2009年『重力ピエロ』:奥野春(少年時代)役
・2009年『沈まぬ太陽』:恩地克己(子供時代)役
【テレビドラマ】
・2008年『太陽と海の教室』:根岸洋貴の幼少期役
・2008年『女子大生会計士の事件簿』:柿本一麻の幼少期役
・2009年『外事警察』:住本健司の少年時代役
さらに、この時期には2009年に雑誌『小学六年生』で読者モデル特別賞を受賞するなど、多方面で活躍していました。
【CM出演】
デビュー作となった2007年のHONDAミニバンのCMでは、息子役として「わぁ~お」というセリフを落ち着いた演技で披露しました。
2011年(13歳)には進研ゼミ中学講座のCMに出演し、実際にバスケットボール部に所属していた経験を活かした演技を見せています。
【歌手デビュー】
2008年(10歳・小学5年生)には、NHKの「みんなのうた」で放送された「リスに恋した少年」で歌手デビューも果たしています。
これは後の彼のDISH//でのボーカリスト活動や、多彩なエンターテイメント活動の出発点となる重要な一歩となりました。
まとめ
今回は、北村匠海さんの子役時代についてお伝えしてきました。
8歳でスカウトされ、100回以上のオーディションを経て9歳でCMデビューを果たした北村匠海さん。
子役時代には、数々の有名俳優の幼少期役を演じ、その演技力の高さから「幼少期役のプロ」と呼ばれるほどの評価を得ていました。
また、映画、ドラマ、CM、歌手活動など、多方面で才能を発揮し、現在の多彩な活動の基礎を築いていったことがわかりました。
子役時代から着実にキャリアを積み重ね、現在は俳優としてもアーティストとしても第一線で活躍する北村匠海さんの、今後のさらなる活躍が楽しみですね。
それでは、ありがとうございました!



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