女優として活躍している松本若菜さん。
そんな松本若菜さんですが、上京した当初はうなぎ屋でアルバイトをしていたという話があります。
美人店員として話題になったそのうなぎ屋が、どこにあるのか気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回のこの記事では、
- 松本若菜さんがアルバイトしていたうなぎ屋の場所
- 松本若菜さんとうなぎ屋の関係
- お店の人気メニューやおすすめポイント
主にこの3つについて迫っていきます。
リサーチしてみたら、松本若菜さんのバイト先は新宿の老舗うなぎ屋「登亭」だったことがわかりました。
ぜひ最後まで読んでいってください！
それでは、早速本題に入っていきましょう！
松本若菜の元バイト先のうなぎ屋はどこ？
女優として数多くのドラマや映画に出演している松本若菜さん。
そんな松本若菜さんですが、女優デビュー前は新宿のうなぎ屋でアルバイトをしていたことがあるそうです。
調べてみたところ、松本若菜さんの元バイト先のうなぎ屋は、「登亭（のぼりてい）新宿店」というお店だそうです。
上京してからは、演技の勉強をしつつ、新宿のうなぎ屋・登亭でアルバイトをしていたそうですが
出典：デイリー新潮
場所は、東京都新宿区新宿3丁目32-10にあり、JR新宿駅南口から徒歩約3分、新宿三丁目駅から徒歩数分という好立地です。
新宿の中でも、ルミネtheよしもと（吉本興業の劇場）の近くに位置しているため、周辺は人通りが多く活気のあるエリアになっています。
「登亭 新宿店」の外観は、黄色い看板が特徴的で非常に目立ちます。
店舗の構造は2階建てで、1階がテイクアウト専門、2階が約30席以上あるイートインスペースとなっています。
テーブル席が中心で、カウンター席も設けられており、一人でも気軽に入れる雰囲気です。
店内は特別に高級感や和風の趣を強調した装飾はなく、カジュアルで清潔感のある空間になっています。
「登亭」は鰻問屋直営のお店で、創業以来国産うなぎのみを使用している老舗です。
価格帯はリーズナブルで、一般の方でも気軽に利用できる点が魅力となっています。
営業時間は11時00分から21時00分までとなっており、定休日は火曜日です（以前は定休日なしだったという情報もあります）。
松本若菜と「登亭」の縁は？
松本若菜さんは2006年3月、22歳の時に鳥取県から上京し、この「登亭」新宿店でアルバイトを始めました。
松本若菜さんは上京後、演技のレッスンに通いながら「登亭」でアルバイトをしていたのです。
当時、松本若菜さんは「美人すぎる店員」として話題になりました。
デビュー当時の松本のアルバイト先は近くにお笑いの劇場があったそうで、出演していたお笑い芸人たちが通い詰めるほど“美人すぎる店員”としてモテモテだったとのこと
出典：クランクイン！
特に近くのルミネtheよしもとに出演する芸人たちの間で評判となり、「美人店員がいる」と口コミで広がり、わざわざ食べに来る芸人も多かったそうです。
インパルスの板倉俊之さんからは告白されたというエピソードもあります。
しかし、松本若菜さんは女優業に専念するため、こうした誘いには応じなかったとされています。
松本若菜さん自身も「登亭」について、「東京の家族のような存在」と語っており、大切な場所だったことがうかがえます。
実はお仕事始めてからも登亭さんには少しの間お世話になっていたので、朝から夜まで一緒にいた仲間というか東京の家族のような存在です
出典：松本若菜オフィシャルブログ
松本若菜さんは調理師免許を持っており、ホールだけでなくキッチンの仕事もこなしていたそうです。
女優デビュー後もしばらくは「登亭」で働いていたようで、この場所が松本若菜さんにとって特別な意味を持っていたことが分かります。
ちなみに松本若菜さんは、この「登亭」でのアルバイト中に初めて受けたオーディションに見事合格し、女優として活動を始めました。
言わば「登亭」は、松本若菜さんの女優人生の原点とも言える場所なのです。
登亭の人気メニューとおすすめポイント
「登亭 新宿店」の人気メニューについてご紹介します。
まず一番の人気メニューは、「鰻問屋のスペシャルランチ」です。
これはテレビ番組「じゅん散歩」でも紹介された看板ランチメニューで、入手困難な大味で肉厚の特大鰻を使用しています。
入手困難な大味で肉厚な特大鰻を使用。特大鰻は調理法が難しいが独自工法で、ふっくら柔らかく焼き上げます
出典：登亭 新宿店
ふっくら柔らかく焼き上げられた鰻は、骨抜き処理がされているため食べやすく、女性にも人気があります。
「スペシャルランチ（上）」は税込2,100円、「スペシャルランチ（特上）」は税込3,500円となっています。
特上は平日数量限定ですが、仕入れ状況によっては土日祝も提供されることがあるそうです。
リーズナブルな価格設定も「登亭」の魅力の一つで、「安すぎて逆に怖い」と言われるほど価格が手頃だったという話もあります。
次に人気なのが「のぼりセット（竹）」です。
このセットはうな重に加え、うまき、骨せんべい、お新香、デザート、お吸い物など全六品が付いた贅沢なセットメニューで、鰻料理を存分に楽しめます。
のぼりセットは、骨せんべい・うまきをお食事前にお酒のおつまみにしてからお食事される方も多いです。
出典：登亭 新宿店
税込4,750円と少しお高めですが、料理長おすすめの贅沢なセットで、酒の肴にもぴったりです。
もちろん、定番のうな重やうな丼も人気があります。
- うな重 梅（3/4尾）が税込3,350円
- うな重 竹（1尾）が税込4,200円
- うな重 松（1尾＋1/4）が税込5,100円
- かさね重（1尾半）が税込6,050円
- うな丼（半身）が税込2,400円
いずれも国産うなぎを使用し、熟練の職人が焼き上げる本格江戸前蒲焼です。
一品料理や串物も充実しており、うまき（鰻入り玉子焼き）が税込1,400円、骨せんべいが税込350円となっています。
また、肝焼き串、レバー串、バラ身串、ヒレ巻串など希少部位の串物も人気です。
特に「うまき」は、外はふんわり中はとろりとした玉子焼きの中に、ふっくら焼き上げた鰻が入った一品で、多くの常連客に愛されているメニューです。
味付けはやや濃いめと言われていますが、これもまた「登亭」の特徴として多くのファンに愛されています。
店員の接客は丁寧で、明るく元気な対応も評判です。
松本若菜さんが働いていた頃も、そうした温かい雰囲気のお店だったのでしょう。
「登亭」は鰻問屋直営ならではの強みを活かし、すべて国産うなぎを使用しています。
また、骨抜き処理や独自の調理法で、ふっくら柔らかく仕上げている点も特徴です。
セットやランチはコストパフォーマンスが良いと評判で、気軽なランチから贅沢なセットまで、幅広いニーズに応えるメニュー構成となっています。
まとめ
今回は、松本若菜さんがアルバイトしていたうなぎ屋の場所や、松本若菜さんとうなぎ屋の関係、お店の人気メニューやおすすめポイントについてお伝えしてきました。
松本若菜さんがアルバイトしていたうなぎ屋は、新宿区新宿3丁目にある「登亭 新宿店」でした。
松本若菜さんは22歳で上京した際に「登亭」でアルバイトを始め、「美人すぎる店員」として特に吉本芸人の間で話題になりました。
また「登亭」では、「鰻問屋のスペシャルランチ」や「のぼりセット（竹）」が特に人気で、すべて国産うなぎを使用した本格的な鰻料理を、リーズナブルな価格で楽しめることがわかりました。
松本若菜さんが「東京の家族」と呼ぶほど大切にしていた「登亭」。今でも変わらぬ味と雰囲気で多くのお客さんを迎える、新宿の名店です。
もし松本若菜さんのファンの方や、美味しいうなぎを食べたい方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
それでは、ありがとうございました！
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